Facebook の「デジタル天体写真グループ」の説明が「当グループは天体写真を愛好する全ての方に開かれた極めて制約の無いグループを目指しています。一般的な天体写真や機材(技術的なものを含む)などお気軽に投稿してください。」だったので、一般的な天体写真とは異なる創作アート系の作品を投稿してみたら、速攻で説明に「但し、創作アート的な画像やCGはご遠慮ください。」が追記された。
「開かれた極めて制約の無いグループ」とは何だったのか。天体写真の世界は閉鎖的ですねぇ。どこが「開かれた」なのか。どこが「制約がない」なのか。実にくだらないし馬鹿馬鹿しいので、退会しました。
ただし、私が投稿した創作系の作品を面白いと思ってくれた人もそれなりにはいた模様。にも関わらず、「但し、創作アート的な画像やCGはご遠慮ください。」という注意書きを速攻で加えたグループ管理人には心底がっかりだよ。
"Photography" とは「光画」ぐらいの意味であり、そこに「真実を写す」という意味合いはないですので、単に世界をそのまま写し撮るだけが "photography" ではなく、様々な二次加工を活用した多様な表現形態があります。私としては、天体写真もそうあるべきだ、というスタンスです。
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